入れ歯が痛い場合
入れ歯をしている人にしか分からないことかもしれませんが、入れ歯が不意に痛くなってしまうことがあります。
入れ歯を入れたばかりのこともあれば、何年も経ってから痛み始めんこともあるでしょう。
また、食事をしたときだけ痛むこともありますし、常に痛むこともあります。
そんなとき、ガマンせずに歯科医へ相談してください。
例えば、食事のときだけ痛む場合は、ゴマや小さな種などが隙間に入って起こります。そのため、入れ歯を外してきれいに洗えば、問題なくなるでしょう。しかし、根本的には、入れ歯が合っていないことがほとんどです。そのため、歯科医で調整しなければ、食事のたびに痛い思いをすることになるでしょう。
その他に、以下のような傷みがあります。
・入れ歯の縁が食い込んだり、頬の裏に当たったりする
この場合は、そもそも不適合な状態になっています。すぐに歯科医へ相談して、入れ歯を調整してもらいましょう。
・入れ歯を付けている辺りがズキズキする
入れ歯が合っていないこともありますが、歯周病の疑いがあります。歯周病で痛みが出るのは、進行している証拠ですので、すぐに歯科医で診てもらいましょう。
・入れ歯が欠けて、歯茎や口内が傷付いている
入れ歯が壊れた状態の場合、口腔内が傷付くだけでなく、健康な歯にも悪影響を与えます。早急に修理しなければいけません。
当院では、義歯やインプラント治療を行っております。
お口や歯の事でご不安な事がございましたらお気軽にご相談ください。
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