抜歯をしないでインビザライン矯正はできる?
こんにちは!
インビザライン矯正を考えている方で、一番気になるのが「抜歯」についてではないでしょうか?
矯正に抜歯はつきものと思われがちかもしれませんが、患者様の歯並びよっては抜歯をしなくても矯正が可能な方もいらっしゃいます。
抜歯が必要ない方の特徴としては、歯を動かすスペースがしっかりある方、歯をうごかす距離が少ない方です。
こういう方は、抜歯をしなくてもディスキング(歯と歯の間を少量けずってスペースを作る処置)などでスペースを確保し、歯を並べていきます。
しかし、叢生(歯並びが凸凹になってしまっている)や顎が小さい方、歯が大きい方はそもそも歯が並ぶスペースがないために抜歯が必要なことが多いです。
その場合は、基本的に第一小臼歯または第二小臼歯(前歯から数えて4番目か5番目の歯)を抜くことが多いです。
健康な歯を抜くのに抵抗があるかもしれませんが、歯を綺麗に並べるためには重要な処置になります。しっかり歯科医師と相談して決めるようにしましょう。
ご自身が抜歯が必要なケースかは一度検査をしてみないとわかりません。
しかし無料相談などである程度はわかるかと思いますので、矯正を考えている方はまず無料相談で歯科医師に診てもらってくださいね!
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