マウスピース矯正にありがちなトラブルとは?
目立たないマウスピースを使ったインビザライン矯正ですが、自身でマウスピースの装着を行い進めていく治療方法になります。
そこで、今回はインビザライン矯正にありがちなトラブルについてご紹介していきます。ご自身で正しい対処をしていただくためにも、ぜひチェックして下さい!
・マウスピースの紛失
インビザライン矯正中に起こりやすいトラブルが「マウスピースの紛失」です。滞在先に忘れてしまった、間違えて捨ててしまったなど透明で見えにくいマウスピースに起こりやすく、正しく対処しないと歯が後戻りを起こし治療のやり直しになってしまうこともあります。
まず紛失に気づいた時点で、矯正をしている歯科医院に連絡し指示を受けるようにして下さい。ほとんどの場合が、一つ前のマウスピースや入れば一つ後のマウスピースを装着することになるでしょう。
紛失したからと長時間そのままマウスピースをしないでおくことは避けましょう。
・アタッチメントが外れてしまった
歯に突起のようなものをつけるアタッチメントが取れてしまうこともよくあるトラブルです。こちらも取れた時点で歯科医院に電話をかけて相談しましょう。近い日にちでアタッチメントを付け直してもらうことがほとんどで、それまでは普通にマウスピースを装着して過ごして下さい。
今回は特に起こりがちな2つを紹介しましたが、他にも様々なトラブルが怒ることがあります。困ったことがあれば自分で判断せずに気軽に歯科医院に相談するようにしましょう。
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