子供の矯正について。
皆様こんにちは。衛生士の小林です。
近年子供の数が減少している中、お子様一人ひとりに費やされる医療費の自治体の負担も、以前に比べたら大きくなってきましたね。
虫歯や歯肉炎といった見て分かる治療は当然受診できますが、歯並びに関しては我が家の経済状態では無理……なんて初めからあきらめてはいませんか?
矯正治療といえば、お口の中に様々な装置ががっちりとついて、保険適応外の高額な自費治療のみとお考えではないでしょうか……。
もちろん、装置を必要とする治療は保険の利かない治療となりますが、お子様の現在の年齢、お悩み、症状などにより、治療方針は千差万別となります。
小学校高学年位になると、ある程度あごの成長がストップするので治療も限られてくるのですが、上下の前歯の永久歯4本が生える小学校入学の頃のお子様でしたらまだ成長段階であるので、がっちりとした装置を入れなくても改善できるケースもあります。
たとえ自費治療になりましても、かかる費用、期間も様々で、安価な場合もあります。
当院では、院長を初め、矯正専門医もおりますので、小児矯正についてご心配されております保護者の方は、まず、相談されてみてはいかがでしょうか?
ご予約お待ちしております。